今回のベビーゲートはテレビを守る目的で設置したゲートです。
ジュニアはいろんなものを投げつける。たたく。これはもうどうしようもないですよね。
皆さんもいろんなものを壊されたり、ケガさせられたりの経験は1度や2度ではないはず。。
そうすると家ではものが壊されないように工夫をせざる負えなくなります。壊されたくないランキング第一位になるテレビを守りたい!!
この思いから我が家ではテレビ前にベビーゲートを設置することにしました。
1,どの商品を選ぶか?
調べてみるといろんな商品がありました。
キッチン同様壁同士で突っ張り棒で固定するスタイルのものもありましたが、我が家の構造的にはこれを支える壁はなく、自立型のものを探すことにしました。
で、選んだのがこちら
価格:19,800円 |
テレビ台を含めて囲ってしまおうと思うとこの300㎝という大きさが魅力的でした。また、シンプルな木目デザインも気に入りました。
2,設置状況
実際にはこの商品我が家ではジュニアが歩きだしたころには導入したのでかれこれ1年間使っています。どんな感じで使用してるかといいますとこんな感じ。
コーナーにテレビ台を設置して、それをL字型に囲う形で配置しております。
内側にはジュニアのおもちゃを置いたりしてスペースの活用をしています。
3,良いところ
1,守備力
当初の狙い通り、ジュニアはテレビに近づけなくなったので直接叩かれたり物をぶつけられることがなくなりました!
また、ジュニアがテレビに向かって物を投げつけることはありますが、距離があるため、現在壊れるまでには至っておりません。助かりますー!笑
2、デザイン
カラーはナチュラルをえらびましたが、悪目立ちすることなく、シンプルで気に入っています。
4,悪いところ
1、耐久性
柵自体の耐久性はかなり強いと思います。しかしながら、我が家のジュニアの全体重をかけた攻撃についに可動部分の樹脂が破損してしまいました。全体重をかけて押したり、引いたりしてしまう為、正直弱いという感想ではなく、仕方ないって感じがしてしまいます。
また、我が家で使っていなかった補助スタンドを使うことで強度のアップが望めると思います。
2,セーフティープレート
自立するベビーゲートである以上避けれないのですが、どうしてもスタンドパーツが必要になります。また、安全面からも強度が必要になるため結構大きいスタンドがついてます。これに引っ掛かってしまったり、他の家具との干渉を注意しないといけないことがあります。
5,最後に
良いところ悪いところいろいろ書きましたが、我が家では満足して使わせてもらってます!
1歳を超えてくると知恵もついて、ベビーゲートの端をたわませて隙間を作って侵入することもできるようになっているのが現在の実情ですが、何となく中に入っちゃいけないもんだということは理解してくれたみたいで中で暴れたりはあまりせず、入っておもちゃをとったら自分で出てきたりと、テレビを壊されたくないという目的は達成できているという感じですね!笑
自立型のベビーゲート良いところ悪いところあるとは思いますが、特性を理解し、使う分には十分おすすめできる商品と思いました!皆さんも検討してみてくださいね!
価格:19,800円 |