ジュニアとわんこのことを考えると真っ先に優先したいのは安全ですよね。

1に安全、2に安全。3、4はなくとも5に安全。

世の親は同じことを考えると思います。

1,どこに設置するか

家の中には数々の危険が潜んでいると思いますが、特に気になるのはガス、火、包丁など危険がたくさんのキッチンです。ここには子供とわんこは入れたくないですよね。

そこで我が家ではキッチンには両者を入れないようにすることを考えました。

2,設置方法

ベビーゲートといっても置くタイプや簡易工事を伴うものなどありますが、私たちが選んだのは自宅の形状も相まって突っ張り棒で固定するタイプを採用してみました。


採用したのは左右を突っ張り棒で固定するタイプで70センチから91センチまでの取り付け寸法に幅があるタイプのものです。我が家もこの幅に収まりましたので決定しました。

3,良いところ

まず良いところについては

①目的をしっかり果たしてくれること

当たり前ですが大事なことです。狙い通りわんこも子供も全く入れません。ロックが2段階になっており、1)レバーを引っ張る。2)柵を上げながら開くという2アクション必要なため、わんこはもちろん子供も行うことが出来ず、いまだ突破されたことはありません。

〇レバーを引く

〇柵を上げながら開く

②強度

金属製で、突っ張っているだけではあるのですが十分な剛性があります。現在1歳と5ヶ月ですが全力で体重をかけて引っ張ったり押したりを繰り返しますがそれでもたわむことなくしっかりと耐えています。

③レイアウトになじむ

主張のないシンプルなデザインなので、目立つものではあるのですが、必要以上にインテリを邪魔することはありません。我が家では白色のものを使用していますが、現在は4色展開なんですね!

4,悪いところ

基本的に不満はないですが、注意したい点が1点あります。

突っ張り棒構造の為、突っ張り棒の当たる壁面の壁紙がはがれることがあるという点です。

実際我が家ではこんな感じになってしまいました。見事に壁紙がはがれてますね、、、、、

ただこれはちょっと考えればわかることで壁紙剥がれ対策のパーツも販売されていたりします。

我が家では今更なので使用していませんが、ウォールセーバなるものを当初から設置しておけば壁紙はがれも防止できるようです。なお、取り付け必要寸法がパーツの厚み分考慮する必要があるそうです。


以上より非常におすすめできるものですので安全対策に皆さんも検討してみてください!!